アルプスの町、白馬へ
今年の夏休みは2連休をもらって長野県の白馬へ行ってきました。
白馬は、子供の頃に毎年訪れていたとても思い出のある町。
お父さんの友達が経営していたペンションで夏を過ごすのがお決まりでした。
そんな思い出の白馬に10数年ぶりに帰ってきました〜
最後に来たのは中学生のころだったかな・・その当時と変わらない風景がたくさんあって、懐かしい記憶がよみがえってくる。
わくわくしちゃいます。
さて、今回の目的は山登り。
白馬についたら早々と山へゴーです。
目的は八方池までの簡単なトレッキングコース。初めはゴンドラとリフト2つを乗り継いで、スタート地点までいきます。
上に行くにつれて雲の切れ間から壮大な北アルプスが見え隠れ。積雪残る山がちらっちらっと見えてる。もう、素晴らしいの一言です。
子供の事はこの山々は目に入っていなかったんだろうな。もったいないな。
スタート地点から池までは約1間ほどでの簡単なトレッキングコース。子供からおじいちゃんおばあちゃんまで登れる歩きやすいコースです。途中、積雪が残っていたり、かわいらしい高山植物がたくさん咲いていたりと飽きないコースでした。
目的地の八方池。向こうに見えるのは北アルプスの山々。すばらしいね。
1時間のトレッキングじゃ物足りないので、その先の登山準備が必要な唐松岳へ途中まで登ってみました。
山頂に行くには時間が足りないので、途中までと決めてスタート。
息が上がってしまうくらいの登りがあったり、岩がごつごつしてたり。
でも吹いてくる風が気持ちいいので、つらさも快感になってきます笑。
1時間ほど登って、「もうすぐ雪のあるところで休めるよ」っておじさんが教えてくれたので、そこをゴールとしました。
夏なのに、雪がある!冷たくて気持ちいい〜。もっと上に行くと雪渓を歩くところもあるみたい。
今度は、山頂目指してがんばろ〜
下りのリフトから、きれいな虹が見えました。また、虹出ちゃったよ。